◆みなづきの意味はいくつか説があり、農作業をし尽くす「みなしつく月」が短くなったとか、厳しい暑さで水がかれてなくなるという「水無し月」が短くなったなどともいわれます。

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6月・水無月(みなづき)

◆衣替え(1日)

平安時代、中国の影響を受けて宮中で行われた行事が、江戸時代、庶民に広まり、日が決められたのは明治時代の頃です。

会社や学校の制服があるところは、この日を境にいっせいに衣替えされます。

◆父の日(第3日曜日)

母の日があるなら父の日もと、アメリカのある女性が  男手ひとつで育ててくれた 父に感謝して提唱したのが始まりとされます。

日本では母の日のように決まった贈り物はありませんが、  洋服やネクタイ、小物などの実用品が多く贈られ、年々盛んになっています。

☆梅酒の作り方☆

材料 青梅・・・1s   氷砂糖・・・300〜600g  ホワイトリカー・・・1,8L

(作り方)

・青梅はよく洗い、水気を拭き取ります。

・竹串を使って、梅のヘタやごみをとり ところどころに 刺して穴を開けておきます。

・大きな広口ビンに、青梅 氷砂糖の順に入れ、ホワイトリカーを注ぎふたをします。

・冷暗所に置き、3ヶ月もすれば飲めます。

※ポイント    氷砂糖の量は好みで加減しましょう。冷暗所に置いた後、ときどき揺すると甘みが均等になります。1年くらい置くと、さらにおいしくなります。作った日付を書いておくといいでしょう。