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出産祝いのお祝い返し

生後1ヶ月前後に頂いたお祝いの3割から半額程度のものを。

しかし、大勢の方からいただいている場合、いちいち3割から半額と一つ一つ品選びをするのも大変ですから、 皆さんに同じものでかまいません。

何人かでまとめてお祝いを下さった方には、みんなに行渡るようにお菓子などがいいでしょう。

熨斗紙をかけ、内祝いとし、子供の名前を書きます。

いくつも読み方がある場合や、読みにくいお名前の時は、ふりがなを振ってあげましょう。

★品=いただいた金額の半額くらいの日用品、食品など

★のし紙=紅白、蝶結びの水引、のし付き

★表書き=「内祝」「子供の名前」

★時期=お宮参りの頃

一般祝い用祝儀袋

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どんな場合でも、贈り物をいただいたらすぐにお礼を伝えましょう。

目上の人にはお礼の手紙、また親しい人や目下の人には電話や、ファックス、メールなどでもかまいません。

すぐに感謝の気持ちを伝えることが大切です。

お返しが必要な場合は、昔からいただいた額の半返しと言われますが、あまりこだわる必要はありません。

あくまで目安です。どの程度のお付き合いかにもよりますので。

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