成長の過程で、子供の祝事も沢山あります。子供の祝事で厳粛なマナーというのは、あまりないかもしれませんが、知っておきたいことをあげてみました。
★★生まれた土地の守り神に我が子の誕生を報告し、幸せと健康を祈リ、生後1ヶ月頃に近くの神社にお参りします。
正式なお宮参りでは父方の祖母が赤ちゃんを抱き、両親が後で参拝します。
でも最近は、しきたりよりも様々な事情を優先し、誰が抱いてもいいようです。
お宮参りの時期が真冬や真夏に当たる場合は、赤ちゃんとお母さんの体調に合わせ大幅にずらすこともあるようです。
信仰があればキリスト教の教会や仏教の寺院にお参りする場合もあるようです。
お宮参りの際、神社でお祓いを受ける場合は、事前に確認し、必要なら予約しましょう。
祝儀袋=紅白 蝶結び のしつき
表書き=「御祝」「祝お宮参り」
当日持参
金額=3千円〜5千円
・お返しは必要ありません。
白封筒に「お初穂料」「御玉串料」と表書き。
※出産祝いを贈っている場合は お祝を贈らないことが多い。
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