いずれも、ごく親しい間柄でのお祝いが一般的です。
小・中学校を卒業すれば中学・高校進学となるでしょうし、
高校卒業すれば大学進学となる方もいるでしょう。
ですから、卒業祝いと入学祝を単独で行なわず、両方兼ねて入学祝いとして贈ることが多いようです。
高校・大学を卒業し就職する場合は、就職祝いを贈るということになります。
社会人として第一歩を踏み出すのですから、祝ってあげたいですよね。
現金=1万円〜3万円 商品券も喜ばれます。
祝儀袋=水引 赤白 蝶結び 熨斗有り
表書き=「御進学御祝」「御就職御祝」「御祝」など
品物=入学祝なら学用品、図書券など
就職祝いならバック、靴、腕時計、香水、ネクタイ、ワイシャツなど。
電話でもいいので、本人が直接お礼の言葉を。
または、お礼状を。
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どんな場合でも、贈り物をいただいたらすぐにお礼を伝えましょう。 目上の人にはお礼の手紙、また親しい人や目下の人には電話や、ファックス、メールなどでもかまいません。 すぐに感謝の気持ちを伝えることが大切です。 お返しが必要な場合は、昔からいただいた額の半返しと言われますが、あまりこだわる必要はありません。 あくまで目安です。どの程度のお付き合いかにもよりますので。
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