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披露宴の返信はがきの書き方マナー

結婚は人生最大のイベント。その披露宴への招待状をいただくことは、とても喜ばしいことです。

今後の人生をふたり力をあわせて幸せな家庭を築いていって欲しいもの。

心から祝福し、祝ってあげたいものです。

出席でも、欠席でも返信はがきは投函しましょう。その場合、返信ハガキのマナーも知っておきましょう。

◆招待状を頂いたら

・出席の場合

結婚披露宴の招待状をいただいたら、心からよろこび、祝福することが一番のマナーです。

祝う気持ちを強く表すためにも、お祝いの言葉をひとこと添え、出来るだけ早く返事を出しましょう。

主催者側はこの返信はがきで 出席人数や席順をきめるので、電話や直接口頭で返事をしたときも、はがきは必ず返信しましょう。

はがき 出席

招待状の出席に丸をつけ、御出席、御欠席、御住所の「御」の字と御芳名の「御芳」の字を二本線で消します。

また、「行」の字を消し、横に「様」を書きます。一言添えることも忘れずに。

・欠席の場合

欠席

即答するよりも数日してから返信します。

その場合も祝福の言葉と、出席できなくて残念な気持ちを添えます。

たとえば、「仕事の関係で」とか「やむおえない事情で」などとあいまいでかまいません。

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